日本から木材製造業は消えるのか

本日は、弊社だけでなく近隣の製材所に木材乾燥等の指導をしていただいている九州大学大学院農学研究院の藤本登留先生にお越しいただきました。


先生が来訪された目的は、こちらです。

https://ameblo.jp/kirikabukoubou/entry-12311202644.html


我々木材業界にいる者にとって、丸太の輪切りを割れずに乾燥させるというのはとても難しいことですが、そこにチャレンジされるとのこと。国産広葉樹の新しい活用に繋がるのであれば、大変ありがたいことです。

シイではあまり良い結果が出なかったようですがクスや赤松では割れずに上手くいきそうとのこと。結果が楽しみです。


その後、業界の話などいろいろ聞かせていただきました。その中でとても印象的だったのが、韓国に輸出していた某フローリング国内大手メーカーさんが、韓国向けの輸出が止まってしまったという話です。

理由は、韓国でも大型製材所、フローリング加工所があるためわざわざ日本で加工をする必要がなく、丸太だけ手に入ればよいとのこと。さらに安い外材をあちこちから集めてるそうで、日本の丸太は単純に安いから使っているようです。


ベトナムでも同様な話を以前別の方から聞いてますから、もはや日本では製造業は賃金の安い外国勢と勝負することになります。

彼らは必死に学び、必死に働いています。

我々は、今後どうすべきか。


当たり前ですが、日々謙虚に学び、一生懸命働く。

そのうえで我々の強みを生かせる道はほぼ見えていると思ってます。

そこに全力を注げる体制を、前向きに頑張ってくれている社員のみんなと作って行きたいと思います。

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