2012年11月アーカイブ

この日は当社事務員のSさんの結婚披露宴に出席しました。

 

当社の社員では今年2組目になります。

 

当社に所属しながら結婚してくれることは本当にうれしいことです。

 

一方、今回は女性ですので、寿退社ということになります。

 

退社というのは一時的には残念ですが、

長い目でみると、当社のことをよく知った方が家庭を築くことはありがたいことです。

 

SさんからMさんになるわけですが、

好青年のご主人さんとも、

これをご縁にこれからも当社をよろしくお願いしたいと思います。

 

この日は防府市の裸坊祭りがありました。

当社からはMさんとH君の2名、お得意先の名前で参加させていただきました。

開始前大雨だったそうですが、(さすがMさん雨男!?)

開始後は快晴で二人とも頑張ってくれたそうです。

二人ともお疲れ様でした。

Mさんは次の日結婚式に出席のため6時に防府を出発したそうです。


私は諸事情により参加できませんでしたが、全国的にも注目されるお祭りです。

来年は参加したいですね。

しっかり体調を整えなきゃ・・・

さて本日急な打ち合わせで山口市の田村建材様にうかがいました。


そのとき㈱エクセルシャノン様のF所長と「地域材」の定義について話しました。

(打ち合わせ後の雑談レベルです)


樹脂などの化学繊維、セメントコンクリート関係では、

㈱トクヤマ様で素材を生産した後、組み立て等を他県の工場で行うわけですが、

それが山口県に戻ってきても「地域材」とは認められないということでした。

 

一方木材の世界では、山口県内には大断面集成材を製造できるところはありません。

(近隣では岡山県のM社か、鹿児島県のY社に出すしかない)

とはいえ、山口県の木をその工場に送って集成材にした後、

公共施設などで「山口県産材」として利用されることもあります。

 

うーん、これに関してはなんとも言いがたしですが、セメントや樹脂は駄目?でしょうか。。

山口県の企業の生産物が少しでも利用されれば良いような気もしますが・・・

 

こんな話をしているうちに、山口県産材の針葉樹合板は可能ではないか?と思うようになりました。

(※製造は島根・鳥取県等に委託することにはなりますが。)

 

当社では山林で伐採され当社に持ち込まれた杉材のうち、

製材に向かない材(いわゆるB材)を合板工場に持って行ってました。

(量はそんなに多くはないですが)

 

島根・鳥取には規模の大きい合板工場がいくつかあります。

 

先の東日本大震災後、合板パニックになりましたが、

この山陰の工場がフル稼働をすることで

需要をなんとか賄っていたこともあります。

 

現在当社から出るB級材は、生産調整のため合板工場には引き取っていただけません。

県内大手製材工場でも引き取っていただけないと聞いたことがあります。


一方Facebookの「日本の林業」で、

合板について合板工場にB級材を安定的に引き取っていただける事例が書かれていました。

それは、「出材だけでなく合板も買い取る」ことだそうです。


合板工場はよろこんで引き取っていただけるそうです。


そりゃそうですよね・・・

 

であれば、県内の公共施設を「県産材を使用した合板」ということにすれば、

山口県の材は喜んで引き受けていただけるのでは・・・なんてことを思っています。

 

独禁法とか公正取引法に違反しないかどうかはわかりませんが・・・

 

生産はおそらく可能だとおもうのですが、、

この案、どうでしょうか?

この日は日本製紙株式会社岩国工場に行きました。


岩国工場長からチップ製造業者へ、近況報告があり、

その後原材料部長代理さんから詳しい説明がありました。

 

ここではあまり詳しくはありませんが、

要は日本全体で紙パルプ業界も非常に厳しい時代を向かえています。

その説明です。

 

特に私が知らなかったことで驚いたのが、外国産の紙のシェアについてです。

 

奇跡的な復旧を遂げた日本製紙石巻工場。


昔のブログに書いてますが、

この世界トップクラスの工場では、

日本の紙の消費量のうち3割を生産していたということです。


この工場が震災で壊滅的な打撃を受け、しばらくの間生産ストップになった。

普通であれば国内では紙ショックが起きるはずです。


合板は現に、ホームセンターからしばらくの間消えました。

それが起きなかった。

 

なぜか?

 

その理由は、もちろん西日本の工場等が増産したというのもありますが、

不足分は外国の紙(主に東南アジア)で補っていたそうです。

 

もともと内需型の紙パルプ業界に、

震災を機にその国内シェアを一気に奪い、それが定着してしまったそうです。

 

電子機器では韓国産や中国産が一気にシェアを奪った印象がありましたが、

紙パルプでもそのような状況になりつつある、というのは恐ろしいことです。

 

ここ1年ぐらいの林業・製材・合板・紙パルプ・バイオマスエネルギー、

これらの業界の変化はものすごいスピードで進み、

もはや予測不可能、ついていくどころか理解するのにすら時間が掛かってしまいます。

 

〇ャープなどの電子機器や自動車メーカーの下請け工場のことを考えればはるかにましですが。。。

 

とにかく今は大きな流れが決まるまでは拙速に動かず、

現業をしっかりと行う上で、情報収集をしっかり進め、

何が起きても臨機応変に対応できるようにすることです。


気を引き締めてまいります。

 

また、せめてこのブログを見ていただいている方、

紙は「合法性のある」ものを使ってください。

日本製紙さんをはじめ、国内大手製紙会社の紙はすべて合法ですが、

海外の紙は、植林をしているなどとPRしつつ、うまく隠してます。

 

ところでH部長代理、私のブログ、たまーに見ていただいているのでしょうか?

1次会終了後そんなことを言われていたような・・・

内部情報には重々気をつけますので、これからも宜しくお願いします;;

ブログで書くことではないのかもしれませんが、近藤、風邪を引きました。

この日お客様と打ち合わせが夜8時過ぎに終了。

会社まで帰るのに1時間30分、当初はなんともなかったのですが・・・

 

運転中、段々お腹がきつくなってきたのでベルトを緩めます。

「俺も太ったんだろうなー、寝る前に夕食食べるの止めないとなぁ」と思いつつ。。

 

さらに段々胃が痛くなってきました。

「ひょっとしてストレス!?(笑)」なんて思っていたら・・

 

段々と背中が震えてきます。

「あ、風邪引いたかも」とこのときに気付きました。

 

会社に帰って、寒さに震えながら一本FAXを入れます。

おまけに震えながらお腹痛いのでトイレに一回。

 

とにかく帰っても、食事に手をつけることなく横になりました。

なかなか苦しくて寝付けず。うーうーうなされます。風邪を引くといつもこうなる。

奥さんごめんなさい。

 

我慢しろといわれればそれまでですが、うなされない方法誰か教えて・・

 

駄文すみません。

さて昨日の懇親会に続き、健康省エネシンポジウムINやまぐちが行われました。

最初は伊香賀先生と山口県立大の江里学長の講演。

その後内閣官房参与の和泉さんはじめ、

知事、長門・宇部両市長などなどのパネルディスカッションが行われました。

 

なお県立大の江里学長は長門市油谷のご出身で、

当社の近くですので過去お取引もあったそうです。

 

さて伊香賀先生は本やWeb等あちこちで見かけますので言わずもがなですが、

江里先生のお話を聞いたのは初めてです。

医学の観点から、住まい含む生活習慣の話はとても面白かったです。

 

その後のシンポジウムですが、

個人的に楽しみにしていたのは長門市長のお話です。

 

市長は健康はもちろんですが、林業の観点から切り込んで話しをしていただきました。

市長は知事はじめ聴衆の前で

「林業では長門が牽引していくつもりだ」

と言っていただきました。

私にとって、これ以上うれしい発言はありません。

 

林業家の高齢化と低収入

山林購入の交渉の難度

国産木材製品の価格下落

業界全般で就業が不人気・・・などなど

私含む同業者には頭を抱えることが数多くあります。

 

そのような中で、市長は教育などの公共施設で

「使えるところはとにかく木を使う」

とも言っていただけました。

あとは森林組合さんはじめ我々民間が

「コスト、品質、納期」の面でどこまで市長について行けるか。

我々の責任も重大です。

 

公式の場であそこまで言っていただいたのです。

ここでやらなきゃ「材木屋がすたる」というものです。

 

来年の油谷小学校では、体制をしっかり整え、

各種団体としっかり話を詰めてまいります。

 

一次産業といえば「農水産業」だった長門市。

それだけでなく「林業」の分野でも他の自治体に対し自慢できるような町へ。

 

がぜんやる気がでてきました。

この日は明日行われる健康省エネシンポジウムの事前打ち合わせ+懇親会です。


当初、この日は子供の幼稚園の行事があったのですが、

この冬に行われる調査の大事な説明などがあるため、キャンセルです。

(家内には頭が下がりっぱなしです。。)

 

さて打ち合わせはさておき、この日の懇親会は大変楽しみにしていました。

おかげさまで、普段お会いできないような方と会話することができました。

 

まず㈱トクヤマの幸後社長。

東証一部上場企業の社長と真っ当に会話をするのは人生初です。


緊張しましたが、「幸後さんの大学の後輩です」と言うと会話の相手をしてくださいました。


現在の経済動向やエネルギーについての意見を伺うことができました。

幸後社長からは、

「うちの若いのにもハッパかけてよ!エネルギーに関してはどんどん意見を言ってやってくれ」

とのことでした。

 

ところで幸後社長、

年に一度山口県で行われる大学の同窓会には極力出席されているということでしたが、

私は6年前に1回出てからずっと出席していません。

今年からは極力私も出るようにしたいと思います。。。

 

次に内閣官房参与の和泉さん。

元内閣審議官、国交省住宅局長など、経歴はすさまじいものがあります。


常に人がひっきりなしに挨拶されていたのですが、隙をみて私も挨拶へ。


名刺を出したところ、

和泉さん「君の会社は何をやってるの?」

私「林業・製材業です」

和泉さん「いいじゃない!で、社名の意味は何?」

私「えー・・・」

和泉さん「(間髪いれず)ちょっと待ってよ、え~、シンラは森羅万象?」

私「はいそうです!」

和泉さん「で、テックはテクノロジーか。。。大きくでたね~!(笑)」

 

にこにこしながらマシンガンのように発言されます。

 

社名に関してはよく意味を聞かれることが多いのですが、

このようなリアクションは初めてです。


確かに私の理想や夢を社名に託したわけですが、

私から説明する前に理解していただいたあげく、この回答。

 

正直うれしいという気持ちと、

まだまだ理想の会社に程遠いから頑張らなくては、という気持ちになりました。

 

どちらかというと身体は小さな方ですが、

カリスマ性といいますか、人物の大きさを感じました。


そういえば約半年前、

安倍代議士と昼食をとりながら「健康省エネ~国民会議」の説明をした際、

「あ、俺この人知ってるよ!」と言われたのが和泉さんのことです。

 

それにより安倍代議士が経団連ホールでのシンポジウム出席につながったわけです。

 

このような方々の応援を受け、

木材利用推進のため・山口の健康長寿のための会議が進められます。

たまには弊社の製作の様子をUPしてみたいと思います。

 

南相馬ににぎやかなまちを

という社会問題に取り組むプロジェクトに当社の製品を使っていただくことになっています。

以下途中経過の写真です。

121105_174654.jpg 121105_174611.jpg

この杉板の加工材は、南相馬へのプロジェクトの家具に使われます。

当社社員が黙々と作ってくれています。

(写真は当社で最も口数少ない二人ですが、熱いハートの持ち主達です。)

きっとその熱意は南相馬の方々(特に子供たち)に伝わると思います。

現地で楽しく使っていただきたいです。

 

このような機会をいただいた設計士の伊藤さんに感謝したいと思います。

 

>さてN君、このプロジェクト以外にも他のご注文をいっぱいいただいています。

社会は君を必要としているのだ。

だから燃え尽きないでね・・・

本日、一本の問い合わせ電話が掛かってきました。

電話の方「次回のやまぐち木の家づくりなどのイベントで、ひよこを展示、配られる予定はありますか?」
私「はい?、いや今のところ検討はしておりませんが、深川養鶏さんの許可も必要ですし・・・」

電話の方「実は、先日のやまぐち木の家づくりでひよこをいただいて飼っていたのですが、先日死んでしまいました」
電話の方「それで寂しくなってしまって、できればまた飼いたいと思いまして・・・」

 

・・・・、

・・・、

・・

残念ですが、以下の内容を何回も何回も連呼していたに関わらず認知していただけませんでした・・・

「当社では木材加工時に発生する端材等を利用し、
 天然素材のおがくずを生産し『ひよこのお布団』として

 深川養鶏様利用していただいております。」
「ですから、深川養鶏様の鶏肉は安心安全です!」

「地域資源である県産材を有効活用しています!」

さて、このことを説明したのですが、、、

 

電話の方「シンラテックさんは、木材業者さんだったんですか・・・知りませんでした。」
私「深川養鶏様でまたイベント等があるかもしれませんから、そちらのほうにお問い合わせされたほうがいいと思います」
電話の方「わかりました。ありがとうございました」

 

うーん、当社と深川養鶏様、また当社材料を使っていただいている工務店様のPRにつながってなかったのかなぁ。

今後のイベントのあり方を考えないといけませんね。