2012年8月アーカイブ

今日は私にとっては残念なことがありました。

 

当社に入社を考えてくれていた方から、

家庭の事情等により入社できない旨の報告を受けました。

 

無論、家庭が安定していてこそ、

仕事に最高のパフォーマンスが発揮できるわけですから

こればっかりはしょうがないです。

入社した後に「失敗した」ということが最悪の結末ですから、

未然に防げたことはお互いにとって良かったと言えます。

 

ありがたかったのは、わざわざ当社に報告に来てくれたことです。

 

通常ですと、もう当社とは関係ないわけですから、電話やメールで済ませるかもしれません。

いわば、彼には来て報告するメリットがないわけです。

 

それをわざわざ来て報告に来てくれたというのは今時すばらしいことです。

彼とはいつかどこかで、ビジネスでお会いしたいですね。

 

 

・・・さて、残念ですが我々には次があります。

焦ってもしょうがありません。

時間をかけて、良縁を期待したいと思います。

 

すっかりブログが滞っております。

昨日も某農林事務所のI室長さんからご指摘をいただきました。

少しでも見ていただいている方がいらっしゃるわけで、大変申し訳なく思います。

 

ここのところ当社を取り巻く環境が大きく変わっております。

(林業・製材業・木材加工・チップ製造・木工事の各分野)

外部で言えば、

・エネルギーの固定価格買取制度(FIT制度)

・欧州の長引く不況による世界的なパルプ材の供給過多

・長引く円高による国産材需要(製材・合板・紙パルプ製品)の減少

・林業補助金変更により生産量急増による原木供給過多、歴史的価格暴落

・公共工事等の地域材利用促進(できる先進地との格差が激しくなる)

 

内部も変わってきました。

これらの変化に対応すべく、まず私の業務を大きく変えなくてはなりません。

社員も増えました。(先日歓迎会をやりましたがその様子はまたUPします)

個々の社員の業務も少しずつ変わっています。

さらに新規事業参入もしっかり進めていきます。

 

舵取りを間違えないようコンサルタントの先生等の指導も受けながら、

今までの「とにかく目の前の業務をこなして」から「5年後10年後を見据えた経営を」。

 

当社は今が転換期。

おそらく今後10年を生き残るための、ターニングポイントを向かえていると思っています。

 

さて恥ずかしながら私の頭の交通整理ができていません。。

ここで頑張らないで、いつ頑張る?

 

まずは下半期の計画を再度練り直します。

 

この日は全社大掃除ですが、この機会に当社駐車場に白線を引きました。

 

IMG_1641.JPG

 

先日お隣萩市から県内製材所の大御所、

I商事のI社長が来訪されたときに

「駐車場は線を引いたほうがいいね」と言っていただきました。

 

それはごもっとも、ということでこの日を目処に、

当社のMさんに線を引いていただきました。

 

今までは駐車がばらばらになることがありお客様に不便をかけることも一部ありましたが、これで安心です。

 

このような活動は工場内でもやっていきたいと思います。

今期に入り、3名入社していただきました。

お盆休みに入る前に一度交流を深める意味で新人歓迎会を行いました。

 

このたびは、幹事に若手のK君、補佐に事務のSさんの両名主導でやってもらいました。

過去このような会は私などが段取りし

社員は言われたから出席する、という受身の時期もありましたが、

今ではすっかり皆が自然と盛り上げてくれました。

 

・木材加工のH君。

前職をやめた翌日に当社に入るという前代未聞のガッツの持ち主。

まずは同じく若手先輩のK君を目指して欲しい。

とはいえK君は、ここ数年会社で1番頑張って今の地位があります。

まずは1日1日を「頑張って」

 

・山林部、原木運搬のY君

年齢は若いですが人生経験が大変豊富です。

上司の評価も上々で、これからが楽しみです。

今は原木運搬に特化してもらい、業務に慣れることを優先してもらっていますが、

持っている能力と職歴からいろんな分野で活躍してくれそうです。

家族のためにも「頑張って」

 

・経理事務のMさん(パートです)

まず即戦力(ベテラン)です。

昨年度末、経理で私がパニックになっていたときに入っていただきました。

経理はもとより、今まで私がやっていた、小難しい面倒な事務処理もやってくれるので助かってます。

徐々に他の業務にもなれて、会社を事務方として守っていただきたいです。

ベテランのMさんに「頑張って」とはおこがましいですが。。

 

最後の記念撮影の様子です。

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これから大規模工事を請け負う、今期のキーマンであるMさんが下を向いてしまった・・

また大ベテラン山林部のHさんはトイレ?なぜ居ない;;

 

本日伊藤立平さんから、先日シイの板を納品した現場の写真をいただきました。

 

この現場では、当社製品である椎の木フローリングのいわゆる「ハネ品」を使っていただきました。

さらに本実加工なし、表面サンダー仕上げなしの、

いわゆる4面プレーナー加工の「ただの板」です。

それがどのように施工されているのか写真を送っていただくようお願いしたところ、

施工途中の写真をすぐに送ってくださいました。

 

「ハネ品」とは、節、虫食い、渋による変色、表面割れなど「きれいでない」材です。

一方、強度等含め通常使用する分には問題ありません。

 

このたびのお施主様は、

「この虫食いや節、変色がいい!」と気に入っていただいたそうです。

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確かに写真を見ると、遠めではありますが古材っぽくて荒々しく、

一定のニーズはありそうな気がします。

 

椎の木はおいしい?のか、虫食いが頻繁に発生し、

それを木が防ぐため?か渋のようなものが濃い黄色になって表れます。

(その木の実のおいしさは、熊が木に登ってどんぐりを食べるレベル。坂本竜馬も好んだとか)

加工の最終段階で判明することが多く、歩留まりの悪さが最大の欠点でした。

 

しかし今回使っていただいたことで、今後のヒントをいただいた気がします。

 

これに関しましては研究を進めたいと思います。

この日の夕方、お得意先の協力会社総会に出席しました。

いつもながら思うのですが、このお得意先は毎年成長されています。

 

売上や着工数もさることながら、

社長の挨拶、社員さんの発言内容を聞くたびにそう思います。

つまり社長含む人間が明らかに毎年変化されている。

 

お取引させていただく側としては大変頼もしく思う半面、

いざ自分を振り返ると「まだまだ努力が足りない」と思い知る機会になります。

早くこのお得意先のような会社がいらっしゃる世界に当社も加われるよう、

しっかり勉強をしなくてはなりません。

 

さて、その総会の席で営業部長の方が、

「シンラテックさん、聞きましたよ!木の家づくりフェアで○○○を置くそうじゃないですか!」

と言って下さいました。

(※○○○はまだナイショです。許可を正式にいただいてない)

 

私にとっては寝耳に水です。

そんな話を私はしていない!・・・、いや、した記憶がある・・・

 

あれは植樹祭のときです。

 

通常の木製品ならべるだけでは集客が非常に弱い。

(実際、食品はじめ凧作成や記念切手売り場にも負けたかも(´Д`) )

そこで、当社の木製品である「おがくず」を使って、

実際おがくずを使用している○○○をおがくずの上に乗せようと思ったのです。

 

インパクトは非常に合ったのですが、なにせ5月下旬の暑い中。

○○○がまいってしまうのでこれは思いつきで終わってしまいました。

 

その話がもう終わったかと思いきや、

9月中旬に行われるやまぐち木の家づくりフェアの出展で、

とある方が覚えていてくださり、周囲に伝えていただいたのでした。

今回は建物の中で行われるため、熱は大丈夫です。

 

なおこの出展には、

当社のお得意先である「深川養鶏農業協同組合」様のご協力と許可が必要です。

 

大変話が盛り上がっているみたいですので、ぜひやってみたくなりました。

○○○は、許可をいただいてからオープンにしたいと思います。

午前中に萩市内の老人ホーム新築工事の現場事務所へ行きました。

この現場に納材する「準不燃木材」の説明のためです。

 

先週末に、木材の準不燃処理をお願いしている尾州木材工業様へ見学に行き、

工程を可能な限り見させていただきました。

 

木材の仮導管内に薬剤が入り硬化する関係で

無処理品と仕上がりが多少異なるのですが、

ここまでするか!というぐらい不燃の注入処理をされてますし、

最終的に火をかけて燃えないことを確認されるため安心です。

 

現場を取り仕切るJVの現場監督の方々に対し、

工程を写真入りで説明させていただき、ご理解いただきました。

 

さてこの現場、当社の建築部が木材施工工事を請け負わせていただきます。

当社の規模ではかなりの大掛かりな工事です。

私が大変神経質になっていますが、なんとか無事工事を終えていただきたいと思います。

 

現場担当者はMさんです。

 

これから4ヶ月程度、Mさんにはかなりの負担がかかることが予想されます。

これは全社一丸となってフォローしたいと思います。

 

もはや今期の当社の命運はMさんにかかっているといっても過言ではありません。

Mさん、宜しくお願いします!