2012年3月アーカイブ

本日は会社カレンダーは休みですが、

各トラブルの対応に当たっています。

有志に出社してもらい、明日にはなんとかなる目処がつきました。

(M君、K君助かりました。。)

 

また、特に周南の現場には、当社の施工管理の方に手伝ってもらいました。

(手伝ってもらったというよりは全部やってもらったというべきか)

 

当社製材・木材加工がメインですが、

工事現場の内容がわかる方が社員にいるのは強みです。

 

木工事現場管理担当のMさんに感謝すると共に、

今後の当社の指針について、ヒントになった気がします。

 

怪我の功名。と前向きに考えます。

(もちろん反省は絶対忘れずに。)

 

ここのところトラブル続きです。

今日はまさに泣きっ面に蜂というのでしょうか、

トラブル対処中のときに限って、普段ありえないエラーが発生します。

 

いろいろな要因があるのですが、

中には私のケアレスミスのせいもあります。

(ブログ書いてる暇あるのでしょうか・・・)

 

ただ、トラブルのときにどう対応するかが、

お客様の信頼を勝ち得るかどうかのターニングポイントになります。

 

また、忙しいときほど優先順位をしっかりとつけ、

大事な仕事の確認事項を絶対に怠ってはいけません。

寸法チェック、図面チェック、金額チェック、納品チェック、

全部大事な仕事ですが、忙しいときほど手を抜きやすいところです。

 

これら大いに反省するとともに、

成長するための起爆剤としてこの困難に立ち向かいます。

 

なおこういったとき、工場長のM君が落ち着いているのは大変ありがたい。

私も見習わなくてはいけませんね。。。

 

道の駅北浦街道ほうほくに、追加注文いただいたテーブルと丸太の椅子の納品に行きました。

 

今日は平日にもかかわらず、けっこうなお客でにぎわっていました。

もう野菜はあまり残っていません。

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下の写真は地元杉材丸太の椅子。

まだ若々しいシラタと赤みですが、これからきれいなあめ色に焼けてきます。 

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 下の写真は森林組合さまから出された杉のテーブル。

(※人物はこの度かなり骨を折りつつ納期に間に合わせた当社専務)

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森林組合さまのキャラクター。我々も使ってPRしなきゃ。

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なお、これは商品陳列前の様子です。

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このテーブルは桧。森林組合さまが盤状に挽いたものをずっと天然乾燥されていたそうです。

(※人物写真は今回やはり骨を折られたI棟梁親子。)

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当社の加工業務が通常の受注をこなすので精一杯の中、

ぎりぎりの納期で大工さんたちの力を借りてなんとか間に合わせることができました。

 

これは山口県西部森林組合さまと協力し、

この道の駅は下関市ですので西部森林組合さまはもちろん、

下関市の製材業者材料を供給していただき、

当社で加工施工にいたりました。

 

関係者の皆様、お疲れ様でした。

また本当にありがとうございました。

 

なにせ公共施設には多くの方の目に留まるため絶好のPRの場所になります。

 

山口県西部森林組合さまとは、今後とも協力体制を築き、

他の同業の有志の方たちと共に積極的に公共工事に取り組みたいですね。

 

かねてから、絶対やりたいと思っていたことがようやく実現しました。

 

当社には、木材加工を本気で学びたいという若手社員がいましたので、

いつか、先進地かつ私が尊敬する方が経営されている会社に連れて行きたいと思っていました。

 

その方に許可をいただき、思い切って埼玉県まで行きました。

総勢6名、当社が休みの日を利用して行きました。

「別に休日出勤じゃなくても勉強になるのであれば行きたい」

と言ってくれたのは本当にうれしかったです。

 

その先進地とは木村木材工業株式会社さまです。

 

実は私、前職のときに一度訪問させていただき、

木村社長の経営姿勢だけでなく、その生産管理体制に感動したものです。

 

今はそのときよりかなり進化されているとのことで、

木材新聞等のメディアにも取り上げられていらっしゃったので、

また見させていただきたい、と強く願っていました。

 

さらに私一人では吸収しきれない、皆に伝えきれないと思ったので、

思い切って勉強したいという社員を連れて行くことにしました。

 

ここでは具体的なことを書くのは避けますが、

本当に多くのことを学ばせていただきました。

また当社の社員も本当に真剣に聞いていましたし、

帰路ではさっそく帰ってやりたいことが話題に上がっていました。

 

またまだ当社は木村木材工業さまにおよびませんが、

今後とも技術交流をさせていただきたいと思っております。

 

最後、木村社長・江田さんと当社社員で記念撮影。

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木村社長様はじめ木村木材工業さまの皆様、本当にありがとうございました。

 

また、休みを犠牲にして一緒に行ってくれたみんな、ありがとう。

これから地域の林業のため、製材業のため、地域振興のため、本当に一緒に頑張ろう。

なお帰ったら山のような仕事が待ってますので頼みます!

 

この日はお得意先のマナー講習会に社員6名をつれて出席しました。

 

本来直接工事現場に入らない社員が大半ですが、

どれだけお得意先の工務店さまが本気で業務に取り組んでいるか、

直接見て肌で感じて欲しいと思い、

製造ラインを午後から止めて出席させていただきました。

 

皆緊張していたようですが、真剣に聞いてくれていました。

 

業務の進捗の関係上現場見学はできませんでしたが、

もう少し業務が落ち着いてから見学させていただき、

また現場監督の方と意見交換する場を持ちたいと思います。

 

今日のことは皆、しっかり覚えていて欲しいと願います。

 

 

すっかりブログを書くことを放置しておりました。

 

ここのところ色々ありまして、

またそれに対し感情面で振り回されることがあり、

普段の生活の中で何かを感じることがなくなっていた気がします。

 

考えれば自分自身の至らなさをとことん責めてしまうため、

あえて自分の感情を整理したくない気分でした。

 

そのような中、一冊の本を読みました。

 

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佐々木常夫さんの本を最初に読んだのは、

ビッグツリー」という本です。

 

一昨年ですが私の尊敬する方の大切な方が亡くなった際、

私自身も人生とは、仕事とは、家族とは何か、

わからなくなって不安になってしまったときがありました。

 

偶然手にしたこの本にのめりこんでしまい、

同じ著者の「働く君に送る25の言葉」という本、

これもたまたま私の別な尊敬する方がブログで書かれていたので、

読んでみようと買ったはいいものの、

ずっと読まずに置いたままでした。

 

表題の

「何があっても自分を見捨てるな」

「とことん自分を大切にしなさい」

に目がつき、はじめて精読しました。

 

うすうす気付いていても見逃していた自分の弱いところを

的確に示し、また改善する方向に導いてくれる気分にしていただきました。

どんな困難でも自分の力で切り開けるヒントをいただきた気がします。

 

いや、気がするというだけで終わることなく、

さっそくやれるところからやろうと思います。

 

この本、もっと早く出会えればよかった。。

 

林業ニュースというページに、

http://ringyou-news.blogspot.com/

『民主党の政調に「森林・林業調査会」が設置』

とありましたので、のぞいてみましたら、

http://ameblo.jp/n-kan-blog/entry-11180646992.html

菅元総理のブログでした。

 

菅さんは以前から「林業で雇用を100万人創出」等言われてましたので、

数値的に実現可能かどうかは別として、林業にかなりご理解の有る政治家だと認識していますし、

実際いろいろな林業での目標数値に近づけようとご尽力された方とも認識しています。

 

林業・製材業には私の母校OBは皆無なため、

母校OB大御所である菅元総理がこういった会の会長に就任されるのは、

個人的にはありがたいことです。

(鳩山さんは母校で助教授でしたがOBではない)

 

ただブログの内容につきましては、

「林業を自然エネルギーのために使う」ことが主体的に書かれているように読めます。

私が読んでいる他の方のブログにもこの件が書かれていますが、

これは私も少し違うと思っています。

(このブログの内容が菅さんの本意ではないと思っていますが)

 

私は、あくまでエネルギーとしての利用は副産物で、補助金に頼らざるをえません。

 

林業は数ある重大産業の中の一つです。

あくまでマテリアル利用を再優先すべきだと思っています。

 

とはいえ本当に菅さんには、林業の分野で力を発揮していただけると期待しています。

 

山口県森林組合連合会と、買い方の製材所の会である、

「共販親木会」に初めて出席しました。

 

どういった会なのかよくわからないまま、

「県内製材所と県森連の方との意見交換ができるチャンス」

と思い、出席しました。

 

出席して思ったのは、

思ったより出席者が少ないな、というのが第一印象です。

会員数は60社なのですが、出席は20名弱でした。

 

なにせ新参者なので当社の社名と私を知らない方が多く、

一通り挨拶しようと思い、懇親会では注いで廻りました。

 

色々な方の話を聞けたのですが、

一番印象に残ったのが岩国の今井木材株式会社の社長さんです。

 

当社では構造材の生産よりも内装材の生産に特化して力を注いでいます。

 

それは過去、構造材も内装材も建材販売も何でも手を出しており、

まったく特徴のない、かつすべてが中途半端で実質黒字部門がないという状態だったためです。

 

強者が手を出さない(出しにくい)ところに経営資源を一点集中することで、

弱者なりに強者と戦える場を見出し、今後生き残っていく。

 

どこに経営資源を集中させるか考えた結果、

当社ではオーダーメイドでの内装材加工を選びました。

 

構造材の生産では、高価な機械設備を導入した大型工場には対抗できないと考えたからです。

 

一方、大型工場でないに関わらず構造材で実績を上げている会社がいくつかありますが、

山口県内では唯一健闘されていると言っていいのが今井木材さんです。

 

ずっと気になっていたので、いろいろ思い切って聞いてみました。

 

今井社長からの言葉でとても記憶に残ったのが以下の内容です

 

「例えば人は有名レストランで食事をしたい人ばかりではなく、小料理屋で食べたい人も居る。

小料理屋だって生き残っているとおり、大型工場で生産された木材がいやな人も居る。

その人たちのために作っているんだ」

 

今井社長の真面目さ、事業に対しての誇りと真摯さがよくわかりました。

 

当社では山林部を設けていて素材生産者から直接購入していることもあり、

県森連等の原木市場での購入量があまり多くありません。

また、内装材主体ですと、どうしても節のないものの注文が増え、

節の有る材(一等材)が増えてしまいます。

 

これらの材は、きちんと乾燥すれば構造材として十分使用できます。

ただし当社1社ではそろえることが難しいでしょう。

天然乾燥+中温乾燥ということになるでしょうから、

時間がかなりかかり、また場所がかなり必要になります。

当社の倉庫にも限界があります。

 

公共建築物等における木材の利用促進の法律も制定されたことですし、

きちんとした考えを持っていらっしゃる方々と組み、

木材(良材)利用推進に貢献していきたいと思っています。

 

今井社長、いろいろご教授ありがとうございました。