2011年9月アーカイブ

先日の日刊木材新聞で、山口県下関市の安成工務店さんが

「端材からペレット製造」との見出しで記事が出てました。

 

8月上旬に安成社長にお会いする機会がたまたまあり、

ペレットを作られる話は聞いていました。

 

そのとき安成社長と私とで共通認識だったのが、

「乾燥材で作ることに意義がある」ということです。

 

現在作られている国内木質ペレットの中には、

ペレットを作ること自体が目的化しているため、

灯油(重油)を使って原料を乾燥させて作っているという話です。

さらに本来ペレットなどに使うべきC級材以下の材が集まらず、

等級が上の材から作っているところもあるとか。

 

確かに原木消費量は増えるのですが、それって本末転倒・・・。

 

当然最初から乾燥が進んでいる材なら、

燃料を乾燥させるための化石燃料は必要ありません。

 

よく当社に見学にお越しになられた方で、

「ペレットは作られないのですか?」

と聞かれますが、当社は当面作る予定はまったくありません。

ペレット=環境にやさしいエコ商品 というイメージが定着している?気がしますが、

実際はそうでない場合が多そうです。

 

当社ではおがくずを作っておりますが、

ほぼ大口顧客である「深川養鶏農業協同組合」さん向けです。

用途は「ひよこのお布団」です

 

丸太を製材したときに出る端材(コワ)が基本原料で、

当然生材ですので乾いておりません。

当社ではそれに、加工時に出るかんな屑をまぜて提供しています。

当社のかんな屑は中温乾燥材の板から発生するため、よく乾いています。

これにより、「ひよこのお布団」のバランスをとっています。

これは従来から使用されていたため、エコ商品とは言えないのでしょうかね。。。

 

さらに安成工務店さんで導入されたペレット製造機はベルギー製だそうです。

国産メーカー、本当に頑張ってください。お願いします。

日本には「技術力で世界を牽引する責務がある」と思っています。

我々も今の地位に甘んじていてはいけません。

本日幹部会議で、

「クニ子おばばと不思議の森」というテレビ番組の話が出ました。

 

子供(と部屋)が小さい関係上、私はこの数年ほとんどテレビを見ていません。

夜は子供が寝ているのでテレビをつけられませんし、

朝も寝ているのでボリュームを下げてなんとなくNHKのニュースをつけて終わり。

 

休日も子供が外で遊ぶのが好きなためそれにあわせますし、

家でも子供向け番組しかついていません。

強いて言えばやはりNHKのニュースが食事時についているぐらい。

多分1週間で1時間程度しかみてないと思います。

 

そうこうしているうちにテレビに対しまったく興味がなくなってくるのですが、

たまに非常に良い番組をやることがあるので困ります。

そのたまにある良い番組が「クニ子おばばと不思議の森」だったようです。

 

NHKオンデマンドで見ようと思いましたが、10月に再放送やるそうなので、

それを録画しておこうと思います。

林業・製材業関係者は必見だそうです。

 

帰ったら予約入れておこう。

 

、でも忘れそう・・・。

本日、山口県内でも有数の建設会社の社長様・部長様が当社にいらっしゃいました。

社長様個人でお持ちになられている山が長門市内にあり、

その山の木を使って住宅を作られる予定だそうです。

(他社様のプランですので社名は伏せさせていただきます)

 

伐採・搬出等は森林組合で、製材・仕上げを当社で行う予定です。

これには当社と森林組合さんの連携が重要になってきます。

 

自分の山の木で家を作るにはそれなりに高いハードルがあります。

・間伐材だけで一棟分の供給は難しい(所有林の広さ次第)

・特殊サイズの梁桁等、100%自分の山だけでそろえるというのは難しい

・選んで伐採するため通常の主伐、利用間伐より手間がかかる

・良材を伐採、搬出するためにB級C級材も伐採する必要がある

(切捨てor搬出して建築材以外に利用)

・伐採、製材、建築、お施主様の連携がとても重要。

(特にお施主様の理解)

 

基本的にはコスト高になると思っているのですが、

国内ではごく一部ですが成功していらっしゃる会社もあります。

森林ジャーナリストの田中さんの過去のブログに記載がありました。

山口県も私有林が多いので、この事例は参考になると思います。

 

ちなみに当社では伐採時に建築材として使用が難しいB級・C級材も

良い箇所だけ板として内装材や家具等に使う加工は得意ですし、

そもそもB級は合板工場への販売・C級は自社でパルプ用チップ化が可能です。

搬出された材の有効活用という点でお役に立てるかと思います。

 

大変なことは多いと思いますが、今後楽しみです。

 

税務の調査中です。

当社は人が足りません。

一応私社長ですからさまざまな業務ありますし、

人員削減により営業経理総務はじめ各部部長業務+火急の業務対応があります。

休日中には急ぎの製品の梱包+出荷や塗装などもやります。

しかし経理は私がやっている関係上、私が立ち会わないといけません。

正直業務に影響があります。

お客様からの電話にも即座に出れません。

ですから、調査は事前に調査内容をピックアップし、

各業務の事象の抽出等でなんとかならないもんでしょうか。

もしそれで終わらなければ必要書類はちゃんと提出しますから。

 

と、面と向かって調査の方にいいたいものです。

2日ぐらいならまだしも、今日終わって次があり、

しかも未だ終わる目処が立たないとなると、さすがに困ります。

次で終わると言ってもらえたらいいのですが、終わりそうという言葉すらなし。

 

いや、決してケンカするつもりは一切無いですし、

当然、当初はちゃんと協力するつもりでいました。

求められた書類はちゃんと出します。

担当者の方も真面目な方というのはよくわかります。

 

それでも、これだけ時間がかかるとなると段々不快に感じます。

 

事前にあらかた言っておいてくれればすぐ書類だせるのに・・・

しかしきっとどこの法人でもそうなのでしょうね。。

 

ところで社員募集してもなかなか応募の話がありません。

特に事務職なんてすぐ話があると思っていたのですが、

どうやら田舎に会社があるのが影響している感があります。

(長門市の深川地区では事務職はすぐ決まるそうです)

これもまた予定が未定。

 

長い目で待ちます。

この日は当社お休みの日です。

当社HPの休日カレンダーに、今日も休日と登録してあるのですが

表示上、月の最終週の「休」のマークがでてきません。

どうやら月替わりのときの仕様?

 

そのため、今日お客さんがいらっしゃったそうで・・・。

 

急ぎの発注の対応のため、塗装をするため出社したのですが、

私はこの日午前中早めに一旦業務を追え退社。

 

もう一人Uさんはウレタン塗装をしていただいていたのですが、

Uさんがいたときにちょうど訪問があったそうです。

「HPのカレンダーでは営業日になっていた」とのことで・・・。

 

幸いまたいらっしゃるとのことですが、今後またあると困りますので、

グーグルに問い合わせてみようと思います。。

 

昨日の長女の運動会で、高校の同級生にあったのですが、

当社が日置にあることを知らなかったそうですし、

そもそも今製材業・木材加工業をしていることも知らなかったそうです。

 

少しショックでした。

(当然弊社ホームページも、ブログも見てもらってないだろうなぁ。。)

求人がうまくいってないのも知名度の影響がありそうです。

 

もう当社は地元でも宣伝広告をしていってもいい時期のようです。

お金を賭けずに手っ取り早いのはSNS(つまりfacebook)ということになるのでしょうか。

 

しかし、どうもfacebookはあくまで私用のツールにしかならないのでは、

と思っているのですがその考え方は時代遅れなのでしょうか。。

 

でも少なくともmixiはビジネスには使えないですよね。

やってると確かに楽しいですけど。

 

知名度を上げることは今後の課題です。

ホームページの充実含め、よく考えます。

長女の幼稚園の運動会に行って来ました。

なにせ子供の運動会というのは初めてのことで、

前日から、緊張しつつも当日のシミュレーションをして準備していました。

 

といいますのも、「運動会委員」なるものになっており、

(家内がくじを引いて決まったそうです。。。)

朝から会場設営、競技中もお手伝いなどをこなす必要があったからです。

 

朝、遅刻しないように行くも様子がさっぱりわからず。。

同じく初参加の方と話をしてようやくほっとしました。

 

競技中はビデオ撮影写真撮影と準備のお手伝いなどなどをこなし、

終わった後はお片づけのお手伝い。

最後慰労会が幼稚園内の教室で行われ、最初だけ参加させていただきました。

(今日はお得意先から2件ほど問い合わせがあり、

 そのため会社に戻って手続きをする必要があったため、

 盛り上がっていたところでしたが途中で退席しました。)

 

そこで違和感といいますか・・・

今日1日フル稼働だった幼稚園の先生方が、

私を含む運動会委員の父兄さんに飲み物を注いでまわられてました。

なんだか逆のような気がして私(と周囲の方々)はそれぞれで注いでました。

むしろ先生方に「本当にお疲れ様でした」と注ぎたいぐらいです。

 

正直自分の子でも精一杯(しかも二人で親も二人)なのに、

これだけの子供の面倒をみる幼稚園の先生方に頭が下がります。

 

先生方から

「今日一日ありがとうございました」

我々も

「こちらこそありがとうございました」

 

お互いが「していただく」という気持ちはどのシチュエーションでも忘れてはいけませんね。

 

県の森林企画課Sさんが当社にいらっしゃって、

意見交換をさせていただきました。

 

以前からSさんとは山口県産材消費量を増やすために

いろいろと意見を交わしてきましたが、

ここのところ私がいろいろ迷っていることもありそのことを率直に伝えました。

 

私が迷っている点とは、

私は基本的に製材所同士の連携推進論者ですが、

どう連携すべきか、どうやったら連携できるのかわからなくなってしまったからです。

 

手っ取り早いのは、現在うまくいっている事例を「真似る」こと。

しかしながらうまくいっている事例を調べてもあまりうまくいってない気がするのです。

大体が「制度倒れ」になっているのではないかと思っています。

(他県の制度自体は立派だが、運用段階で継続的にうまくいっているとは思えないです。

 多分行政主導で決めたんだろうな・・・。)

 

次は、考え方が同じ会社同士でスタートを切り、そのうち有志を募り仲間を増やしていくやり方。

(いわば「この指とまれ」方式。大分県日田市なんかはこっち側?)

 

私はこれからどう動くべきか。

日々のルーチンワークに手をとられ気がついたら何もしていなかった、

ということだけはないようにしないといけません。

本日は定例の幹部会議を終え残務を進めていると、

家内から電話があって関東東海で台風がひどいとのこと。

家内の実家(静岡市)でも派手に停電があったそうで、

気になって10時にテレビをつけてみました。

 

昨日のブログで、県内で長門だけやたら風雨がひどいと書いていますが、

他県がここまでひどいとは思いませんでした。。

浜松市の風速30m/秒とか、当社工場にくれば一部が確実にふっとびます。

 

補強工事がまだ終わって無い為、恐怖を覚えました。

雨漏り工事とともに、最優先で取り組みます。

 

と書いているうちに緊急地震速報。

茨城で震度5・・・

 

夜一人で居るとなんだか怖くなってきました。

とても寒いのもありますし(20℃未満)、もう帰ります。

 

 

後半無駄ブログになってしまった・・・

 

本日お得意先との打ち合わせのため県内の山陽側へ。

長門市はずっと横殴りの雨が続いており、秋芳町あたりまではひどい状態でした。

 

山陽側に近づくにつれ普通の雨になり、傘を差してない人もいるぐらいでした。

 

現在、当社は横殴りの雨に弱いです。

今日の横殴りとは本当に90度ぐらいに降ってくることがあります。

窓ガラスに雨がざーっと当る音がすごいくらい。

 

当社の資材置き場は風を多少通すように上部が開口状態なのですが、

今日のように真横に降ってくると雨が入ってくるので、

皆でブルーシートをかけてもらいなんとか凌いでいます。

これは今後ポリカやカーテン等をとりつけて横からの雨を防ぐ方法を検討中です。

 

ところで雨で困るのが木材乾燥庫内の材の搬出です。

搬入する分はいくら濡れようがかまわないのですが、

搬出する際に雨に濡れればせっかく乾燥させた意味がありません。

 

材料は表面を削るので小雨程度であれば決行するのですが、

今日のような豪雨ですと、どうしようもありません。

結果、工程が狂ってしまいます。

 

どうか明日はせめて雨が上がりますように。

お願い。。

 

コンサルタントの先生を招いての事業計画作成、2日目です。

 

前回は数値目標(売上目標のみ)をつくるところまで行きましたので、

このたびは3年間のアクションプラン作成に時間を使いました。

 

大変恥ずかしながら、私は自己管理能力に自信がありません。

それをよく認識しているため、極力実施事項を公言するようにしています。

(できなかったりやってなかったら恥をかくからやらざるを得ない)

 

この度は先生に事業計画のプランニング先導だけでなく、

その監視役もお願いすることになります。

 

1日かけて、参加者の皆様のおかげでなんとか完成しました。

 

あとは「やるだけ」。

 

この事業計画はあくまで当社のインフラ作りといえます。

スポーツで言えば基礎トレーニングに該当するでしょう。

基礎トレーニングは派手さがなく、地味な作業で時間がかかります。

 

しかしこれは数年後一気に花咲くための大事なプロセス。

大体伸びている会社は、2次関数的な伸び方をしています。

 

このプランをやれば、数年後伸びる可能性がありますが、

やらなければ右肩下がりになるのは明らか。

 

なにはともあれ本当に「やるだけ」です。

必要なのは実行力と根気(継続する努力)だけです。

 

月並みですが頑張ります。

 

この日は私の兄夫婦と兄嫁のご両親が遠方(千葉県)からいらっしゃいました。

ずっと雨だったのですがこの日の日中はなんとか持ったようで、

ただでさえ山陰は雨が多いというイメージ(イメージでなく事実か)ですが、

それなりに観光もでき、満足されたようです。

 

某ホテルで一緒に食事をしたのですが、

当初人見知りをしていた我が子二人も時間が経つにつれなじんでいました。

 

このような機会は今後おそらくないでしょうから、

本来じっくり懇親をはかるところですが、皆次の日があるので早めに解散しました。

 

正直何を話したか、ほとんど覚えていません。

食べる+子守しかしてなかったような。

 

誰もが通る道とはいえ、休みの日はしばらく子供中心の生活ですね。。

ここのところ体調が思わしくなかったこともあるのですが、

先週末に税務署から連絡があり税務調査に来られるとのことで、

今週はそのことに気を取られブログ更新が進みませんでした。

(過去分は思い出しながら、ころあいを見て書いていきたいと思っています。)

 

一応、、、、税務上やましいことはしていませんし、

ましてや顧問の税理士の先生がチェックされているので特に問題はないと思うのですが、

それなりに大掛かりな設備投資をしたことや補助金を利用させていただいたこと、

なにせ税務署からの調査は初めてのことということもあり心理的に不安でした。

 

というのも、現在私が経理処理を行っているからです。(起票含む!)

 

私そもそも経理の業務は過去未経験とはいえ、それなりの知識はあります。

前職大手金融会社さんの会計システム構築に携わってたこともあり、

苦手意識等はまったくなく、少なくとも簿記2級レベルの内容であれば全部理解しているつもりです。

 

私が実家に帰ってきたときの事業規模+私の役割であれば、私でも問題ありませんでした。

 

しかし社長の私が経理を担当(兼務)しているのは何かと問題があります。

(これは当社顧問のコンサルタントの先生、税理士の先生ともにおっしゃっていらっしゃいます。)

 

言ってしまえば経理は法人にとって非常に大切なもので、経営者は常に注視している必要があります。

しかしながらあくまで補助業務であり、通常の入力まで経営者がする必要はありません。

ましてや他の業務を犠牲にしてはなりませんし、

他の業務を優先すれば経理がおろそかになってしまいます。

 

ではなぜ私が経理をしているかといいますと、

約6年前実家に戻ってきた際、財務体質が脆弱だったため、

どこから手を付けるべきか、会計に詳しい前職同期入社の古川君に相談しました。

 

いくつか助言をいただいた中のうち、「会社の出金の内訳を全部見るべきだ」

といわれたのがきっかけです。

 

実際に支払内容を全部見ることで、

中小企業診断士の方が驚かれたぐらい大幅なコストカットに成功しました。

 

その他としてそれまで月次の試算表が出てくるのに2ヶ月以上有していた関係から、

手書き伝票から会計ソフトを導入し、そのソフトに対応できる会計事務所を探しました。

 

それらの流れに対応できるのが社内で私しかいなかった関係で、経理を担当することになりました。

結果、今の当社の体制になっても私が経理をしています。

 

今回税務署の職員さんが調査に来られたことで、「私の業務とは何か」再度よく考える必要があります。

 

 

この日はコンサルタントの先生に当社にお越しいただいて、

事業計画の作成に取り組みました。

 

先生から、「事業計画を経てるときは業務の電話や急用もない日にすべき」

ということで日曜日に行うことになりました。

 

現実問題として、今現在はおかげさまで業務に追われる日々です。

一方で収益があがりにくく設備費がかなりかかる業種ですので、

少しずつでも収益を上げて貯蓄し、随時老朽化した設備を更新する必要があります。

 

しかしながら現状のままでは、以下の理由で数年後事業が完全に停滞してしまうという懸念もあります。

・人口減により、建設(つまり原材料である製材)、製紙の需要は毎年減少します。

・一方で製材、木材加工業は大手の寡占化が完了します。

(小規模製材所は大手の製品以外のものを作るしかない)

・高齢化が深刻になります(伐採)

 

それに今の内から対処すべく、数年後の当社の目標を決めるにあたり、

幹部2名含め丸1日しっかりと意見交換ができました。

大変有意義な1日だったと思います。

 

あと1日かけて数値目標とアクションプランまで計画をたてます。

計画をたてた後はそれをやるだけです。

 

より社会にとって必要とされる組織に。

 

当社はスタートしたばかりなので、これからどんどん前に進みます。

 

この日は当社のお得意先や県の木材協会・森林組合等も出展している

やまぐち住宅フェア(通称:ハウスポ)に行きました。

せっかくの休日なので家族もつれていきました。

 

過去何度かおこなわれているこのフェアですが、

いつもタイミングを逃しており今回が初めてです。

 

写真をバンバン撮ってブログに乗せようと思っていたのですが・・・

 

上の子がすぐ飽きちゃったり、下の子が多少ぐずったりで、

とてもじゃないけどお得意先のブースの写真を撮る余裕がありませんでした。。

 

結局、戦利品はNHK教育おかあさんといっしょのキャラクターと写真を撮っただけです。。

 

会場も熱かったなー。

熱射病で倒れる人がいなかったらいいけど。

 

さっと見て露天で焼き鳥食べて帰りました。

 

あ、昨日も食べたっけ・・・。

 

さすが私、長門人だけある(苦笑)

 

この日は田村建材株式会社の田村社長のご提案で、

「健康・省エネ住宅を推進する国民会議in山口」の近況報告会+工場見学を弊社で行い、

懇親会を長門市内のキタナうまい小さな焼き鳥屋で行いました。

 

お越しいただいたのは、

田村建材株式会社の田村社長、

株式会社ジオパワーシステムの橋本社長、

株式会社トピアの田丸専務の3名です。

(※年齢順)

 

株式会社銘建の青木社長もお越しいただける予定でしたが、

予定の業務が終わらなかったそうで、今回の出席は見送られました。

 

能力・実力的にもすばらしい方々が当社にお越しになるとのことで、

実はかなり緊張していましたのですが何とか終わることができました。

 

田村社長が当ブログをたまたま見ていただいており、

工場見学に関して私が悩んでいた様をみて当社で近況報告会を決められたそうです。

田村社長のお心遣いに深く感謝しています。

 

当社社員も18:00まで工場を動かすことに皆快諾してくれました。

週末に関わらず本当にありがとう。

 

さて上記方々の中で、田村社長(6歳上)と橋本社長(4歳上)は実は私の先輩です。

(トピアの田村専務は田布施町出身!で私の2歳上)

諸先輩方は、私がしたことの無い苦労を乗り越えられて今がある方々です。

 

第三者から見て、非常に華のある会社の経営陣の方々であるわけですが、

皆さん過去に相当の苦労、努力をされた上で今がある。

未熟な私にとって、大変有意義な話をしていただきました。

 

会社を運営する上で、まず努力しないことには苦難にぶつかりません。

苦難にぶつかったとき、乗り越えることで初めて悟ることができることがある。

 

私なりに苦難にぶつかって乗り越えて今があるわけですが、

それは先輩方がとっくに乗り越えられた壁だと言えます。

次の苦難にぶつかり、乗り越えなければいつまでたっても業種は違えど先輩方に追いつけません。

 

私も早くそちら側の世界に行きたいと強く思っています。

まずは努力を重ね、大きな壁にぶち当たること。

 

それはものすごく高い壁だといえるでしょう。

本当に覚悟しなくてはいけません。

当社の製品は内部造作材・カウンター等が主になります。

現場で直ぐ取り付けができるよう、塗装も終わった状態で出荷します。

そのため、梱包材としてエアーキャップ(プチプチのこと)を使用しています。

 

この度、そのエアーキャップをエコ製品に変えました。

P1010659.JPG

 

廃棄処分での燃焼時にでるCO2を通常製品より50%削減するそうです。

P1010661.JPG

製品のうたい文句にもでてます。

 

かっこいいことを言えば

「当社は環境に配慮した品を積極的に使っていく!」ですが、

本当は、、

「環境製品でない品と値段が同じだから」という理由もあります。。

 

 

でもこれって大事なことでして、木材の世界でも同じことが言えると思います。

 

当社はSGEC認定工場取得予定ですが、

木材製品の品質がまったく同じだった場合に、

「私は値段が高くても森林認証材がほしい!」

というお客様が一般的というわけではなく、

「値段が同じなら森林認証材がいい!」

という方のほうが大多数だと思っています。

 

このエアーキャップ導入を決めたきっかけというのが、

木材を購入する側の気持ちに立てたような気がしました。

 

 

 

 

・・・多分。

 

 

うーん、何か違うかなぁ。

やっぱり木材とエアーキャップは違うような・・・

 

 

あぁ日記が締められなくなった。。

すみません。。

昨日のI元支店長がいらっしゃったときの話を思い出しました。

あまりに衝撃的だったので書き留めます。

 

「宮崎県が木材製品の価格破壊をおこしていて大変です」という話をした中で、

Iさん「宮崎は人件費が安いからねぇ」

Iさんの取引先で、宮崎市と日南市の間にある製材工場の話。

 

その工場の事務所では事務員さん(女性)が8人いたそうです。

「こんなに人入れて大丈夫なの?」とIさんが製材工場の社長に聞いたところ、

「いや大丈夫、月給15万だから」との回答が返ってきたそうです。

それだけではまったく驚かないのですが、

「このあたりでは簿記1級の有資格者でもそれぐらいで雇えるから」というオチがあったそうです。

(※さすがに宮崎市ではそれはない)

 

 前職が監査法人系列(トーマツ)の会社だったため、それなりに難しさは知っているつもりです。

2級ぐらいまでならどうってことないレベル(商業高校の生徒でも通る)ですが、

1級はレベルが大きく違い、資格スクールにでも通わないと非常に厳しいぐらいの内容だったと記憶しています。

製造業において、経営分析までできる能力の有る方がいれば非常に強いでしょう。

 

しかし簿記1級有資格者で15万。

ということは手取り12~13万か。

 

いわんや、他の工場内の社員をや。

 

宮崎県おそるべし。

この日は日本製紙木材㈱のI元西日本支店長が来訪されました。

この9月末で退職されるそうです。

現在63歳だそうですが、25年間岩国にいらっしゃったそうです。

 

私自身この会社の代表として動き出したのがまだ1年程度ですから、

昔のことはよく知らないのですが、

話の中で5年前ぐらいが木材チップ最悪な時期で、

引取価格が配送距離距離関係なく一律16.5円/Kgだったそうです。

これってブログに載せていいのかな・・・?

(昔のデータみればすぐわかるのですが、そのことすら知らなかった)

 

当社の山林部担当者も、「もう木材チップは辞めて別の業務をやるべきだ」と言われたそうです。

確かにその金額では、当社の場合事業が成り立たないでしょう。

※納品先(広島県大竹市・島根県江津市)まで一般道で4~5時間はかかる

 

もし、5年前に社長としていたらどうなっていたかを考えると、いろんな意味でぞっとします。

まずは現状があることに感謝しないといけません。

 

話は変わって、I元支店長は和歌山県田辺市のご出身だそうで。。

ご実家はとりあえず大丈夫だったようですが、

道のあちこちが通行止めだそうですが、一番大変なのは停電だそうです。

冷蔵庫がまずダメ、お風呂もダメ、電話もダメだそうです。

お母様が一人暮らしとのことで、今回の退職でお世話をされるとのことです。

まずは一日も早い復興をお祈りします。

 

I元支店長、本当にお疲れ様でした。またありがとうございました。

今後ともご指導宜しくお願いします。

 

P.S.

なんだか今回の台風では、

当社のある山口県長門市は、四国と山陽地区が大雨をブロックしてくれたようになりましたね・・。

 

おかげさまで、ここのところ工場フル生産状態です。

社員いまだ募集中のため、今いる社員でなんとかしのいでいます。

(やる気があって将来の目標が明確な方、いないですかね。。)

 

休日フル稼働のM君、本当に助かる。。

 

ということで私も工場に入ることが多いのですが、

ここまで若手が育っているとは思っていませんでした。

 

生産性が今までより明らかに向上している。

皆それぞれ工夫しており、中にはその作業効率に感心することが多くビックリしてます。

 

辞めていった方々もよく頑張ってくれていたのですが、

今の社員、特に若手が伸びているとわかったのは当社にとって本当に明るいニュースです。

それと同時に、身が引き締まる思いです。

 

今の皆の努力は必ず報われる。

それは自信を持っていえる。断言できる。

 

必ずしてみせる。

 

すみません、業界と関係ない内容です。

 

先日仏国大手スーパーのカルフールに続き、英国のテスコまで日本撤退とか。

これ、「イオン強いなー。」というか、日本の消費者の目が厳しいという意見が出ています。

 

その一方、スーパーではありませんがサービス業の接客態度について、

某大手の餃子屋チェーンの研修内容がたびたびテレビに放送されたり、

居酒屋大手の接客もやたらテレビに出ています。

 

その内容に対し当初感心することもありましたが、

過激と言ってよい研修の内容に対し、なんとも言えない気分になったのを覚えています。

 

そんな中、先日同級生のブログをみていたのですが、

>それにしても・・・、東京の接客スタイルにはいつも違和感を感じる。
>今日行った店というより、ちょっといい水準のお店の店員さんのサービス、笑顔、対応が過剰だと思っていて、
>あれだとストレスで仕事が楽しくないのではないかと思う。
>もう少し東京の人はリラックスして、緊張を解いて仕事をした方がいいと思うのだが、
>東京のお客さんが許さないんだろうな。

と、自分がなんとも言えない気分になった部分を、代弁してくれるかのような文章がありました。

 

もはや東京の(日本の)接客スタイルが一般的となれば、

そのサービスを受けている消費者はそれが既定値となるわけで、

そうでない(それが理解できない)サービス業の業者は淘汰されるということか。

 

我々も製品を提供する側ですので、このあたりは覚悟しておかないといけませんね。

 

かといって、私は海外に出たときのサービス業の内容に対し不満に感じた記憶がないような。。

(値段相応という意味で)

 

台風きました。

山口県長門市は中心からそれなりに離れていますが、

風のせいで雨が横から降ってくる状態。

 

当社の倉庫(のような形状をした電柱柱に屋根がついているだけ)は、

風通しはよいのですがその分横からの雨に弱いです。

 

一通りブルーシートをかけて、なんとかしのぎましたが、

一部壁のようなものをつけるなどの工夫が必要です。

 

まだまだ発展途上、新工場になってこれだけの横殴りの雨ははじめてです。

来年の台風には、

「去年まではいちいちブルーシートかけて面倒だったなー」

といえるようにしておきましょう。

 

パルプ用の木材チップの原材料のうち、針葉樹がなかなか集まりません。


森林組合の原木共販所、民営の原木市場、森林組合の方からそれぞれヒアリングしたのですが、

やはり前にこのブログで書いたとおり、中国電力のバイオマスエネルギー用として、

素材生産者さんが直接粉砕される飯森木材㈱さんまで持っていかれること、

あるいは少々傷み等あっても合板用に引き取ってもらっているとのことです。

 

今までB級の合板にもならないC級材として自動落札されていたものは今や完全になくなり、

当社に持ち込みされる量も減りました。

 

中国電力と森林組合との協定(飯森木材さんも含む?)の補助事業は今年度までで、

来年度からはどうなるかわからないとのことです。

 

当社としては来年以降の動きに十分に注視する必要があるのですが・・・

(今年度は情報収集があまりに遅かったことに対し反省。。)

 

つまり山口県では燃料用チップ>パルプ用チップってことになるわけで、

海外から多量のパルプ用チップを入れて、国内のC級材のチップが燃料用になる。

 

燃料用も必要なことは理解できなくも無いのですが、

どうしても違和感を拭い去ることができないなぁ。。

 

うーん・・・

萩での視察で面白いものがありましたので写真アップします。

 

〇山口国体マスコットキャラクター「ちょるる」

思わず笑みがでるぐらいおみごと。

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〇返却ポスト。ウッドシステム阿武萩さん、ナイスアイデア

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